聖霊殿前では三葉の松葉のじゅうたんとなり、木々も冬支度を始めたようです。
秋が深まる聖徳太子御廟所 叡福寺にどうぞお参りください。
秋の特別拝観午前9時半~午後4時半
場所:金堂 本尊 如意輪観音像
金額:大人600円 小学生300円
(宝物館入館とセット料金)
受付:寺務所
水子供養午後2時より場所:太子霊園大水子地蔵尊前
受付:寺務所
1霊 1,000円
参拝自由
聖霊殿太子会午前11時より聖霊殿内参拝
月に一度のご開張にご参拝ください
参拝自由
写経会午前10時〜午後2時
場所:太子会館2階
般若心経、絵写経など
お納料1巻につき1,000円
※ 用紙、道具はご用意しております。
使い慣れた筆をお持ちください。
厄除け弘法大師講午後2時〜場所:弘法大師堂
受付:寺務所
護摩木 500円
奉納料 1,000円〜
息災護摩祈祷を行います。
祈祷申し込み者参加可能
祈祷札の授与あり
宝物館公開午前9時半~午後4時受付:寺務所
金額:大人300円 小学生150円
10月~12月、3月~4月 聖徳太子ご絵伝は、
第5幅~第8幅の秋、冬の場面を展示しています。
聖徳太子の生涯を季節ごとに描き分けられています。
第5・6・7幅は南北朝時代作、第8幅は江戸時代作となります。
※ 10名以上の団体で事前ご予約いただいた場合は休館日でも拝観可能です。
ご来館お待ちしております。
季節の情報をインスタグラムで紹介しています
叡福寺は、推古天皇30年(622年)旧暦2月22日(太陽暦4月11日頃)、太子が49歳で薨去された後、前日に亡くなった妃 膳部郎女(かしわべのおおいらつめ)と、2か月前に亡くなられた母 穴穂部間人(あなほべのはしひと)皇后と共に埋葬され、推古天皇より方六町の地を賜り、霊廟を守る香華寺として僧坊を置いたのが始まりです。
神亀元年(724年)には聖武天皇の勅願により七堂伽藍が造営されたと伝えられます。
参加を希望される方は、
寺務所へお問い合わせください。